党市町村議員会 活動報告

党茨城県市町村議員会が平成23年総会を開催

2011年7月25日(月)

自由民主党茨城県市町村議員会(小松崎常則会長)は7月25日、水戸市内で平成23年総会を開き、今年の活動方針などを決めるとともに、役員選任(任期2年)で新しい会長に村田春男副会長(小美玉市議)を選出しました。
総会に先立つ来賓あいさつでは、党県連の葉梨衛幹事長、次期総選挙の予定候補である衆院3区支部長の葉梨康弘前衆院議員、同1区支部長の田所嘉徳県議、同5区支部長の石川昭政氏がそれぞれ立ち、市町村議員の積極的な日常活動が国政を変える原動力となるなどと支持を呼びかけました。
活動方針では、次期総選挙で政権奪還を果たすためにも、「今こそ地域に根ざした地域政党、国民政党として県民の多様な声を吸い上げ、地方行政に着実に反映させる地道な活動の展開が市町村議員に求められている」として、?地方選挙における相互支援活動及び来る衆議院選挙の必勝?議員研修会の開催?組織強化・会員拡大――など7項目について積極的に取り組むことを確認し合いました。
役員選任で、副会長には高橋昭(東海村議)、松本勝久(水戸市議)、清水伝吾兵衛(ひたちなか市議)、後藤守(常陸太田市議)、國井豊(大洗町議)の5氏が選ばれました。
この後、市町村議員会の運営や活動に大いに貢献されたとして、村田新会長から、小松崎前会長と圷常美前副会長(東海村議)に感謝状が贈られました。