党市町村議員会 活動報告

市町村議員会が令和元年総会開く

2019年6月21日(金)

自民党県市町村議員会(後藤守会長)は6月21日、水戸駅前のホテルで令和元年総会を開き、今年7月に予定されている参院選に「圧勝しなければならない」などとする活動方針案を全会一致で採択し、新たな時代での飛躍を誓い合いました。
総会には県内各地から約50人の会員(市町村議員)が出席しました。来賓として海野透県連会長代行や党所属国会議員の秘書らが駆け付けました。
後藤会長と海野会長代行はあいさつで、今回の参院選での選挙区で2期目を目指す上月良祐参院議員と、党公認の比例代表立候補予定者32人に対する支援を訴えました。
役員改選では、後藤会長らを再選しました。
総会後の研修で、時局講演を行った上月参院議員は、EU離脱で混迷するイギリスを他山の石として、国のかじ取りにしっかりと対応していきたいと力を込める一方、参院選に向け、感謝の気持ちを忘れず、前回の約56万票を1票でも多く獲得するよう精いっぱい頑張るなどと決意を表明しました。
締め括りには、須田浩和水戸市議の音頭により、上月参院議員らとともにガンバロー三唱を行いました。