市町村議員会が総会を開催
2013年5月27日(月)
自民党茨城県市町村議員会(村田春男会長)は5月27日、水戸市内のホテルで平成25年総会を開き、国会の「ねじれ」解消のため、7月に予定される参院選の圧勝を期して、議員会の活動を積極的に展開していくことを確認し合いました。
総会には、約50人の市町村議が参加。村田会長のあいさつ、岡田広党県連会長の来賓あいさつに続き、?参院選の圧勝及び地方選挙における相互支援活動?市町村議員研修会の開催?組織強化・会員拡大(市町村議会訪問、選挙区支部市町村議員会の結成)―など7つの活動を積極的に展開するとした活動方針などを了承した。
任期(2年)満了に伴う役員改選では、村田会長(小美玉)をはじめ、松本勝久(水戸)、後藤守(常陸太田)、安雄三(ひたちなか)、飛田静幸(東海)、水垣正弘(八千代)の5副会長など役員全員が再選されました。
研修では、参院選茨城選挙区公認候補の上月良祐前県副知事が講師を務め、本県に集積する最先端の科学技術や陸・海・空の広域交通ネットワークなど、本県の持つ高いポテンシャルを最大限に生かし、将来の日本の発展の一翼を担っていけるような県づくりを目指していくことが求められているなどと説くとともに、県勢発展に向けて、国政でも努力していく考えを改めて強調しました。
最後には参加者全員でガンバロー三唱をして、各会員が地元で票の上積みや党勢拡大に努める決意を新たにしました。