党市町村議員会 活動報告

市町村議員会が平成30年総会開く

2018年5月29日(火)

自由民主党茨城県市町村議員会(後藤守会長)は5月29日、水戸駅前のホテルで平成30年総会を開き、今年暮れに予定されている県議選に圧勝し、来年春の統一地方選での勝利へつなげていこうとする活動方針案などを全会一致で採択しました。
この日の総会には、県内各地から約70人の市町村議員が出席。来賓として海野透県連会長代行や衆院議員、参院議員の秘書らが駆け付けました。
あいさつに立った後藤会長、海野県連会長代は、昨年8月の知事選での会員の力強い支援に感謝の意を述べるとともに、県議選や統一地方選に向けて、会員が一丸となって戦い抜いていくことなどを訴えました。
役員人事では、副会長に打越浩・ひたちなか市議、君嶋寿男・那珂市議、会計監査に須田浩和・水戸市議、会計に小泉康二・水戸市議を新たに選出しました。
総会後の研修では、小野寺俊県副知事が「新しい茨城づくりについて」をテーマに講演。小野寺副知事は、県が昨年暮れに策定した「新しい茨城づくり政策ビジョン」を基に、新年度の新規施策などを説明しながら、「活力があり、県民が日本一幸せな県」の実現に向けて本格始動した大井川県政への理解と協力を呼び掛けました。