党市町村議員会 活動報告

参院選圧勝へ各地域で積極支援

2016年6月2日(木)

自民党県連(梶山弘志会長)の県市町村議員会(会長・松本勝久水戸市議)は6月2日、水戸駅前のホテルで平成28年「自民党茨城県市町村議員会研修総会」を開き、7月10日投開票で実施される参院選の茨城選挙区に立候補を予定している岡田広参院議員の圧勝に向け、各地域で積極的に支援活動を展開することを決めました。
この日の総会には、田所嘉徳衆院議員、上月良祐参院議員、高橋靖水戸市長らが来賓として駆け付け、田所氏らは、岡田立候補予定者の圧勝に加え、安倍晋三総理が掲げる改選議席の過半数獲得に向けて協力を呼び掛けました。
松本会長が議長を務めた総会では、参院選の圧勝とともに地方選挙における相互支援や組織強化・会員拡大などに取り組む本年の活動方針案などが全会一致で承認されました。
総会後の研修では、岡田参院議員が時局講演を行い、消費税10%への引き上げ延期などについて理解を求めました。
なお、新役員(幹事)に次の5人が選任されました。(敬称略)
池田芳範(鹿嶋市)、藤井敏生(小美玉市)、大和田智弘(小美玉市)、綿引孝光(那珂市)、鈴木一成(ひたちなか市)