茨城県連ニュース

知事に令和6年度政策大綱提出

政策情報

2023年12月22日(金)

いばらき自民党(白田信夫議員会長)は令和5年第4回定例会最終日の12月22日、政務調査会(西野一会長)が取りまとめた「令和6年度いばらき自民党重要政策大綱~安心、いきいき、魅力いっぱいの「新しい茨城県」を目指して~」を県議会議事堂の知事控室で大井川和彦知事に提出し、白田会長があいさつ、西野政調会長が特徴などを説明しました。
重要政策大綱は毎年、県の新年度予算編成が本格化する前に提出しているものです。今年の政策大綱では、穀物・エネルギー価格の上昇や歴史的な円安による輸入原材料の値上がりなどによる物価高騰に加え、「2024年問題」に象徴される人出不足が様々な分野に及んでいることから、「物価高騰と人材不足に対する最重要政策項目」を緊急最重要政策項目としたのが特徴です。大井川知事に対して、特段の配慮を強く求めました。
総項目数は、新規57件、一部修正113件を含む2621件となりました。
この日の政策大綱の提出には、両会長のほか、党県連から海野透幹事長、葉梨衛筆頭副会長、副会長の飯塚秋男、細谷典幸、小川一成、常井洋治、川津隆、伊沢勝徳の6議員、森田悦男総務会長、鈴木将組織本部長、星田弘司広報本部長が同席しました。
西野政調会長は、県政記者クラブで記者会見に臨み、今回の重要政策大綱の概要などを発表しました。

 

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