北関東三県で観光振興議員連盟を発足
政策情報
2020年11月21日(土)
茨城・栃木・群馬の観光振興を図り、同地域の発展に寄与することを目的として、三県合同の議員連盟「茨城・栃木・群馬三県観光振興自民党議員連盟」が設立されました。発会式は、水戸市内のホテルを会場に行われ、各県の観光振興議員連盟役員の議員が出席。合同議員連盟の規約の確認や役員の選任が行われ、開催地であるいばらき自民党の海野透議連会長が合同議連会長に、同副会長に岩井均群馬県観光振興議連会長と相馬憲一栃木県観光産業振興議連会長が就任しました。
海野会長は挨拶の中で「観光振興には議会活動を通じた北関東連携が重要であり、行政とタイアップすることも意義があるとの思いから今回の議連発足を呼びかけた。観光先進県である栃木・群馬と高速道路等を活用した連携を図りたい」と意気込みを述べました。
協議の終了後には、三県の代表者による調印式を行い、連携を密にし観光発展を図っていくことをお互いに確認しました。
なお、新議連役員の任期は1年とし、今後三県合同で観光産業等の発展を図るため調査の実施や国等に対する陳情などを行っていくことが規約に定められました。承認された役員は以下の通りです。「茨城・栃木・群馬三県観光振興自民党議員連盟」
海野会長は挨拶の中で「観光振興には議会活動を通じた北関東連携が重要であり、行政とタイアップすることも意義があるとの思いから今回の議連発足を呼びかけた。観光先進県である栃木・群馬と高速道路等を活用した連携を図りたい」と意気込みを述べました。
協議の終了後には、三県の代表者による調印式を行い、連携を密にし観光発展を図っていくことをお互いに確認しました。
なお、新議連役員の任期は1年とし、今後三県合同で観光産業等の発展を図るため調査の実施や国等に対する陳情などを行っていくことが規約に定められました。承認された役員は以下の通りです。「茨城・栃木・群馬三県観光振興自民党議員連盟」
会 長:
海野 透(茨城 9期)
副 会 長:
岩井 均(群馬 6期)、
相馬 憲一(栃木 5期)
幹 事 長:
舘 静馬(茨城 4期)
副幹事長 :
星野 寛(群馬 6期)、
五十嵐 清(栃木 5期)
事務局長 :
田口 伸一(茨城 3期)
副事務局長:
星名 建市(群馬 4期)、
関谷 暢之(栃木 3期)、
大和 勲(群馬 2期)
監 事:
萩原 渉(群馬 4期)、
金子 裕(栃木 4期)、
岡田 拓也(茨城 3期)
顧 問:
中沢 丈一(群馬 8期)