茨城県連ニュース

党幹事長招いて「政経フォーラム」

県連情報

2022年5月15日(日)

自民党県連(梶山弘志会長)では5月15日、水戸市内のホテルで党本部から茂木敏充幹事長を招いて「政経フォーラム」を開催しました。出席いただいた約1500人の皆様に、夏の参院選に党公認候補として初挑戦する加藤明良元県議の圧勝に向け、本県選出の国会議員や県議会議員、市町村の首長、議長らと共に気勢を上げました。併せて、今年暮れに行われる県議選での全員当選を誓い合いました。
政経フォーラムの講演においては、万雷の拍手で迎えられた茂木幹事長は、県連の梶山会長、西條昌良幹事長のあいさつや紹介に続いて講演をいただき、新型コロナウイルス対策やロシアによるウクライナ侵攻などに触れながら、「内外に山積する課題に対応するためには、政権の安定が不可欠」とし、参院選の勝利に向けて、具体的には、自民党支持層への期日前投票の呼びかけや、SNSなどによる無党派層への支持拡大などを求めました。
また、加藤立候補予定者は、大井川和彦知事らの来賓あいさつに続いて壇上に上がり、「県議選の水戸市・城里選挙区以外は全くの知名度不足」と述べた上で、決意表明に力を込めながら、支持の拡大を訴えました。この後、国会議員が登壇し、加藤氏にエールを送るとともに、県議選への支援も呼びかけました。