「憲法改正研修会」を開催
県連情報
2022年4月9日(土)
4月9日(土)、自民党茨城県連(梶山弘志会長)は水戸市内のホテルで、「憲法改正研修会」を開催し、国会議員や県議会議員、市町村議会議員約130名が参加しました。
講師には、自民党本部憲法改正実現本部長の古屋圭司衆議院議員を招き、「日本国憲法改正について、みんなで考えよう。」と題し講演しました。
県連の額賀福志郎憲法改正実現本部長と梶山弘志副本部長の挨拶の後、講演で古屋本部長は、「憲法を変えることができるのは、国会議員ではなく主権者である国民。国民投票で意思表示する機会を奪っているのは、国会の不作為と言われても仕方がない。憲法改正に向けて国民の正しい理解を醸成していくことが、自民党の責務である」と話しました。
また、ウクライナ情勢による国際社会の変化についても触れ、自民党が取りまとめた4項目を元に憲法改正の重要性について解説し、参加者からも活発な質疑が行われました。