茨城県連ニュース

参院選、県議選の勝利に向け、3年ぶりに定期大会開催

県連情報

2022年2月26日(土)

自民党県連(梶山弘志会長)は2月26日、つくば市竹園のつくば国際会議場で第67回定期大会を開催しました。新型コロナウイルスの感染拡大で3年ぶりとなった大会は、席数を半分に減らすなどの対策を講じた上で開催し、参加した党員ら約600人とともに、今年の夏に予定される参院選と12月に行われる県議選の勝利を目指して気勢を上げました。
梶山会長は、引退する岡田広参院議員の後継者として、県議3期目の加藤明良氏が参院選茨城選挙区の党公認候補に決まったことから、「しっかりとした票を残し、県議選を勝ち抜いていく」などと支持を訴えた。大井川和彦知事の来賓挨拶などに続いて紹介された加藤予定候補者は「茨城県、日本のために働かせてほしい」などと決意を表明しました。
議事は、国光あやの衆院議員を議長に進められ、参院選、県議選の圧勝に向け、5万人党員の獲得を目指し、党勢を一層拡大し、更なる党基盤の整備強化を図るとともに、各選挙の必勝に向け、党の総力を結集し、必ずや圧倒的な勝利を収めていく、とする令和4年活動基本方針案や宣言案、大会決議案などが読み上げられ、拍手で承認されました。
役員人事は、梶山会長や海野透会長代行、葉梨衛会長代理、西條昌良幹事長が留任し、総務会長には川津隆県議、政務調査会長には石井邦一県議が新たに就任しました。
大会の最後には、伊沢勝徳県議会議長の音頭でガンバローコールを三唱し、出席者全員が参院選、県議選の必勝を誓い合いました。