西村康稔経済再生・社会保障改革担当大臣が３月１日、地方経済状況視察のため来県し、水戸市内で県連役員との懇談が行われました。いばらき自民党から大臣に対し、新型コロナウイルス感染症対策や地域経済の活性化、医師不足対策についての要望書を提出しました。
役員から、国会議員の田所嘉徳衆議院議員、岡田広参議院議員、上月良祐参議院議員、県会議員の海野透会長代行、葉梨衛会長代理、山岡恒夫副会長、川津隆副会長、小川一成総務会長、白田信夫議員会長、飯塚秋男政調会長、加藤明良広報本部長、伊沢勝徳前・政調会長、舘静馬政調会筆頭副会長が出席し、各議員から地域医療問題や新型コロナウイルス感染症にかかる物資流通の課題等、地方経済に関する支援を要望し、意見交換が行われました。
各要望に対し西村大臣は「関係各省とも連携し、しっかり対応したい」と述べられました。