自民党県連は９月４日、水戸市内で総務会（小川一成総務会長）を開き、この度の総裁選挙に係り、県連予備選挙を実施することを決定しました。同総務会は、総務会委員の県議や国会議員、職域支部代表者の出席のもと開催。同日午前に行われた総裁選挙管理委員会で審議された県連予備選挙の方法等が事務局から報告され、総務会にて承認されました。
開会にあたり、小川総務会長、海野透県連会長代行、白田信夫総裁選挙管理委員長に続いて、国会議員の葉梨康弘筆頭副会長と上月良祐副会長があいさつ。総裁選挙決定の経緯を説明し、公正な選挙の実施について協力を求めました。
総務会で承認された内容は以下の通りです。・投票資格者　令和元年党員及び令和２年度の新規党員
・投票方法　往復はがきによる郵便投票（７日までに発送、１２日まで県連必着有効）
・開票集計　９月１３日（日）　午前１１時から開票、ドント方式により集計