茨城県連ニュース

知事に令和8年度政策大綱提出

政策情報

2025年12月5日(金)

いばらき自民党(飯塚秋男議員会長)は12月5日、政務調査会(伊沢勝徳会長)が取りまとめた「令和8年度いばらき自民党重要政策大綱~安心、いきいき、魅力いっぱいの「新しい茨城県」を目指して~」を大井川和彦知事に提出し、飯塚会長があいさつ、伊沢政調会長が重点要望事項などを説明しました。

重要政策大綱は毎年、県の新年度予算編成が本格化するこの時期に提出しているものです。今年の政策大綱では、物価高対策や人手不足対策、また隣接県まで被害が拡大しているクマによる獣害対策強化を緊急政策とし、大井川知事に対して特段の配慮を強く求めました。

本大綱の総項目数は、新規42件、一部修正93件を含む2644件となりました。

この日の政策大綱の提出には、両会長のほか、党県連から海野透会長、葉梨衛会長代行、田山東湖筆頭副会長、白田信夫幹事長、常井洋治総務会長、細谷典幸、小川一成、半村登、川津隆各副会長、黒部博英組織本部長、磯崎達也広報本部長が同席しました。

同日に伊沢政調会長は、県政記者クラブで記者会見に臨み、今回の重要政策大綱の概要などを発表しました。