茨城県議員会

政策情報

議員提案のイノシシ等対策条例が施行

2018年03月28日 (水)

 
いばらき自民党が制定を目指してきた「県イノシシ等野生鳥獣による被害の防止対策に関する条例」案が3月23日の第1回定例県議会最終日に可決・成立し、3月28日から施行されました。
近年、イノシシなどの野生鳥獣による農林水産物の被害が県内各地で深刻化しているのを受けて、いばらき自民党は平成29年度、政務調査会が中心となって、県執行部、被害が深刻な自治体やJA、農業委員、猟友会、研究機関の関係者と意見交換など行いながら、被害防止対策条例の検討作業を進めてきました。
この条例案は、常井洋治前政調会長から引き継いだ森田悦男政調会長が本会議で提案理由を説明し、採決の結果、全会一致で可決されました。
同条例は、イノシシなど野生鳥獣による被害の防止対策に関し、県の責務や県民などの役割を明らかにするとともに、被害の防止対策を総合的かつ効果的に推進し、もって農林水産業の健全な発展と県民の安全・安心な生活の確保に資することを目的としています。
特に、県の責務として、防止対策に関する総合的な施策を策定し実施するとともに、市町村が実施する施策への必要な支援を行うことを規定しています。
県では早速、新年度予算でイノシシ等被害防止対策関連事業費を2億2千万円(前年度1億800万円)に拡充し、イノシシなど「近づけない」環境づくりに対する県独自補助の創設や狩猟の担い手確保などに取り組みます。

施行される条例の概要及び条例文をPDFデータにて下記に公開します。

 

 

 

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